Vol.108「厳しい母」

こんにちは。
清水 空です。

 

そろそろ11月も終わりですね。
銀座のあちこちに夜のイルミネーションが見られるようになりました。
スマートフォンで撮っている人も多いですね。

 

キレイな光をぼんやりと眺めているのも好きです。
ちょっと先のことが明るく夢見られるような、
そんな気持ちになれます。

 

空気はさすがに冬。
深く呼吸をすると、うっすらと白くなります。
少し痛く感じるくらいになってきた寒さですね。

 

そんな冬の寒さのような、少しだけ厳しい態度。
「つい子供に向けてしまって」というお母様方のお話を
ときどき伺います。

 

でも、共通しているのがお子様を思う気持ちの強さです。
「ここで言っておかないと、後でこの子が恥ずかしい思いをする」
「言いたくないけれど、他に言ってくれる人はいないから」
「この子の親は私なんだから」

 

厳しいだけのコトバなんてありませんね。
必ず未来への愛情が含まれているものです。
親しい人は特にそうです。

 

冬の寒さのようなコトバを感じることがあったとしたら、
イルミネーションのような暖かい愛情があるかもしれない、
と思ってみてもいいかもしれませんね^^

 

清水 空

 

P.S. ついつい、あなたに厳しくなってしまいます^^

 

冬のイルミネーション

 

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