こんにちは。
清水 空(Sola Shimizu)です。
mixiでも少し書いたのですが、
先日、大切な人と久し振りに会ってきました。
大切な人ほど、久し振りに会うのは怖いと感じます。
あの時とは、お互い成長し変化しています。
「あの頃と同じ感覚では会えなくなっているんじゃないか?」
そんな怖さがあるのです。
これが時の流れが持っている1つの面でしょうね。
話しは変わりますが、
赤塚不二夫さんの葬儀の際のタモリさんの弔辞に感動した人も多いかもしれませんね。
あれが8月7日のことでした。
そのとき、日常の中で受け入れられないことがあった人も、
「これでいいのだ」という言葉に随分と助けられたのではないでしょうか。
それから僅か10日あまり。
今また受け入れられないことや我慢できない気持ちが芽生えたりすることもあるかもしれません。
それが、時の流れが持っているもう1つの面でしょう。
でも、忘れてもいいのです。
「忘れる」のは本来人間が持っている機能です。
これがあるからこそ、辛い記憶だって、薄くなっていくのです。
時の流れが持つ2つの面、「成長」と「忘却」。
どうせなら、自分を責めるために使うのではなく、
自分をラクにするために活用してみませんか?
清水空 Official Site 「空の色」
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